西海市議会 2021-11-30 11月30日-02号
なお、今年度、停電対策といたしまして、非常用発電機を接続できるよう、浄水場の一部に電源切替盤の整備を進めております。 さきに申しましたとおり、関係事業者への働きかけとしましても、災害発生時における施設支援活動に関する協定を締結している西海市建設業組合並びに、西海市管工事組合に対し、公共土木施設や水道施設が被災した場合の早期復旧を要請することとしております。
なお、今年度、停電対策といたしまして、非常用発電機を接続できるよう、浄水場の一部に電源切替盤の整備を進めております。 さきに申しましたとおり、関係事業者への働きかけとしましても、災害発生時における施設支援活動に関する協定を締結している西海市建設業組合並びに、西海市管工事組合に対し、公共土木施設や水道施設が被災した場合の早期復旧を要請することとしております。
(2)災害時の指定避難所への電力供給についてなんですけれども、ご答弁にもありましたけれども、現在私たちが生活する上で電気はなくてはならないエネルギーとなっていますし、万が一避難が長引くということになったときには電力の供給は避難所においても重要になってくると思いますので、自前の非常用発電機の活用や民間との災害協定に基づいた機材の調達なども含め、いざというときの備えは徹底的にしておいていただきたいと思います
また、行政機能の拠点となる本庁及び各総合支所においては非常用発電機を整備しており、停電時におきましても電気の供給が確保できるようにしております。
また、横浦地区におきましては、ポンプ場に非常用発電機を備えており、対策済みとなっております。 次に、浄水場の停電対策としましては、停電時に送水ポンプが稼働できるよう、西海町伊佐ノ浦中継ポンプ場、大島町各ポンプ場並びに崎戸町浄水場に電源切替盤を今年度整備し、非常の際には発電機を借り上げて停電に対応することとしております。
2の事業内容でございますが、令和3年度は5つの施設の整備を行う予定で、表の上のほうから、西公民館は経年劣化した蓄電池設備の改修を、それから南公民館は建築基準法不適合となっているブロック塀の改修を、それからその下の野母崎文化センターは経年劣化した内部の改修や空調、それから非常用発電機などの改修を、そしてその下の香焼公民館は老朽化した屋根の改修を、次の26ページをお開きいただきまして、琴海文化センターは
下水道事業につきましては、瀬戸処理区並びに大串処理区の管渠整備及び大島地区の汚水処理施設の統廃合を引き続き実施するとともに、集合処理方式が困難な地区については、浄化槽設置整備事業を推進するほか、災害時の停電に備え、非常用発電機の購入を予定しております。 また、「西海市下水道事業経営戦略」を策定し、経営基盤の強化と財政マネジメントの向上を目指してまいります。
22款の町債では、福祉センター非常用発電機整備事業債や庁舎自動火災報知設備整備事業債のほか、緊急しゅんせつ推進事業債などを計上いたしております。 次に、2ページを御覧ください。 歳出についてでございますが、2款の総務費では、庁舎自動火災報知設備整備工事などを、3款の民生費では、福祉センター非常用発電機整備事業のほか、自立支援給付費や障害児通所給付費の増額などを計上いたしております。
9款、1項、5目、災害対策費では、避難所運営において不足する非常用発電機などを購入するため、機械器具購入費を578万7千円増額するものでございます。 11ページをお願いいたします。 11款、2項、1目、土木施設災害復旧費では、台風9号、10号による災害復旧事業のため、公共土木施設災害復旧事業を4千万円増額するものでございます。
また、組立て式シャワーや非常用発電機などの備蓄品についても購入いたしました。続きまして、災害発生後の初動、応急、復旧対策のほか事前予防、平時の備えを含む災害対策の充実強化を図り、強靭な地域づくりを行うために国土強靭化計画を策定いたしました。
上下水道局においては、上水道、これに工業用の水道、それと下水道と、この3つがございますけれども、停電に備え非常用発電機の手配、配備、全て市が、水道局が所有していないと思いますので、それぞれリース会社に手配をしたり、これはもう早く手配しないと、どこも同じ状況ですからなくなってしまうと。その判断が非常に難しかったのではなかろうかなというふうなことで思っております。
次に、2の拠点避難所用防災資機材の概要ですが、記載のとおり、組立式シャワーや非常用発電機など、11種類の資機材となっております。また、令和2年度の購入分につきましては、拠点避難所42施設のうち28施設に配備を行います。これにより、全ての拠点避難所への配備が完了する予定となっております。
(3)必要な設備でございますが、アの発災直後から避難所機能を維持するための窓ガラスの地震等対策や非常用発電機などの資器材、またそれらを保管するための収納庫、イの避難者の健康・衛生面を維持するための空調やシャワー、洋式トイレ、調理設備、ウの高齢者などにも配慮するための多目的トイレを拠点避難所に必要な設備とし、現在の施設において不足するものについて改修や備品購入によって整備したいと考えております。
このため、長崎市では大規模災害を想定し、長期避難生活に対応できるよう一定の環境設備を備えた拠点避難所の整備を今年度から令和2年度にかけて進めており、その整備の中で停電対策として、非常用電源が未整備の施設へ一般的な事務所程度の電力を賄える容量を備えたガソリン式非常用発電機を新たに配備し、電力を確保することとしております。
本町では、地震や台風、集中豪雨等の災害時に停電となった場合に備え、電力を供給するために本庁舎と第二庁舎に各1台ずつ非常用発電機を設置しております。 本庁舎の非常用発電機につきましては、消防設備、各フロアの非常灯、行政管理課内に設置しております行政システム等のサーバー、災害時に設置する災害対策本部での業務などに必要な電力の供給が可能となっております。
水道におきましては、浄水場などの最重要施設には非常用発電機を設置しておりますものの、その他の多くの施設、例えば取水施設や送・配水設備には発電機が附属していないものも多数ございます。したがいまして、長期の停電が発生した場合には広い範囲で断水することが想定されます。また、下水道におきましても同様でございます。
次に、2の拠点避難所用防災資機材の概要ですが、記載のとおり組立式シャワーや非常用発電機など11種類の資機材となっております。また、令和元年度の購入分につきましては、拠点避難所42施設のうち収納場所の調整等を行った16施設へ配備を予定しております。 配備予定施設や各資機材の施設ごとの配備数につきましては、4ページに記載しておりますので、恐れ入りますが、4ページをお開きいただいてよろしいでしょうか。
具体的には、(ア)の発災直後から避難所機能を維持するための窓ガラスの地震等対策や非常用発電機等の資器材、また、それらを保管するための収納庫、(イ)の避難者の健康・衛生面を維持するための空調やシャワー、洋式トイレ、調理設備、(ウ)の高齢者等にも配慮するため、多目的トイレを拠点避難所に必要な設備とし、現在の施設において不足するものについて、改修や備品購入によって、整備したいと考えております。
具体的には、(1)の発災直後から避難所機能を維持するための窓ガラスの地震等対策や非常用発電機等の資器材、また、それらを保管するための収納庫、(2)の避難者の健康・衛生面を維持するための空調やシャワー、洋式トイレ、調理設備、(3)の高齢者等にも配慮するための多目的トイレを拠点避難所に必要な設備とし、現在の施設において不足する分について、改修や備品購入によって整備をしたいと考えております。
施工性を向上させるため、自立クレーンの追加設置が必要な理由はということでございますが、自立クレーンを設置する理由につきましては、作業現場が極端に狭いことや、非常用発電機のオイルタンク設置や浄化槽設置工事などの機械設備工事を先行して実施する必要が生じましたので、その場所がクレーンの設置場所と干渉するために改善を必要とするものであります。
1つは発災直後から避難所としての基本的機能を維持できる施設とするため、新耐震基準への適合や、窓ガラスの地震などへの対策、非常用発電機の備蓄などを想定しています。2つ目は、避難者の健康や衛生面を維持するため、空調やシャワー、調理設備を備えていること。最後に3つ目は、高齢者などにも利用しやすい環境を整えるため、多目的トイレを備えることなどを環境整備の基本としています。